「Pace」が2024年秋、東京でのプログラムを発表―創造的なマイシャ・モハメディとアーリーン・シェケットの初の日本での個展を開催

2024年6月20日
Maysha Mohamedi, Pseudonym, 2024 © Maysha Mohamedi, courtesy Pace Gallery
Maysha Mohamedi, Pseudonym, 2024 © Maysha Mohamedi, courtesy Pace Gallery
Arlene Shechet, Winter Dusk: Together, 2023 © Arlene Shechet, courtesy Pace Gallery
Arlene Shechet, Winter Dusk: Together, 2023 © Arlene Shechet, courtesy Pace Gallery

「Pace」は、今年の秋に新たな東京ギャラリーのグランドオープンを期待していることを発表しました。この初回の展示会は9月に開催され、東京の麻布台ヒルズでのPaceの藤本壮介デザインのスペースで、初めて全アジアで個展を行うロサンゼルスを拠点とするアーティスト、マイシャ・モハメディの新作を特集します。

この初の展示会は、ニューヨークを拠点とする彫刻家アーリーン・シェケットの初の日本での個展と連動して、11月にギャラリーで開催されます。両者の展示ともに、ユニークなスタイルと視覚的なストーリーテリングを通じて、東京の観客と出会います。

Paceの東京のギャラリーへの名誉ある舞台裏は、7月3日から8月17日までの一般公開に向けて、観客に公開されます。

東京のPaceギャラリーについての詳細な情報、マイシャ・モハメディとアーリーン・シェケットの2024年秋の展覧会情報と共に、詳細をお楽しみください。