今週
見る価値のある7作品 — スワイプ →
01 · TV番組
『オアシス』がまず売り込むのは光だ。テネリフェがこの作品に与えるのは、空を平らに均し、海を切子ガラスの色に変え、建築を火山岩へ深く沈めて、建てられたというより掘り出されたように見せる、あの大西洋の輝きである。物語の舞台となるリゾートは、フィクションのなかでも画面の上でも、外の世界を存在しないものにするために設計されている。黒い砂、水平線を支えるインフィニティプール、金庫室のように冷えた廊下。しばらくのあいだ、その約束は守られる。ここには外から何も入ってこない。
02 · TV番組
コリン・ファレル演じる私立探偵が、ロサンゼルスで新たな失踪事件に挑む。一方で、彼自身の失踪した妹を捜す物語はいまだ宙づりのままだ。
03 · TV番組
デヴィッド・バローズは3歳の息子の死で5年服役している。ある日、生きている息子の写真を見せられる。米国を舞台にした初のハーラン・コーベン作品が、おなじみの仕掛けを父親の逃亡へと変える。
04 · TV番組
すでに星を身にまとった三十人のベテランが、その座を守るためにふたたび列に並ぶ。シーズン3が追うのは、先輩たちが勝ち取った昇給の下で競う初めての一団。そしてそれを撮るのは、自らが映し出すオーディションの一部となった番組だ。
05 · TV番組
スー・ニャティの小説を原作とする全22話の連続ドラマ。銀行界の大物が築いた帝国を、それを支える女性たちの側から描く。
06 · TV番組
ほぼ1年にわたり、テキサスのある地域社会は実在しない妊娠を見守った。ジェシカ・ディモック監督のNetflixドキュメンタリーは、テイラー・パーカー事件の背後にある10か月の「信じる時間」に踏みとどまる。
07 · TV番組
四シーズンのあいだ、セレニティは必ず帰る場所だった。第5シーズンはその逆を選ぶ——三人を旅立たせる。