ロンドンの名門劇場、ザ・オールド・ヴィックは、マシュー・ウォーカス演出による『A Christmas Carol』の2025年公演を正式に発表した。ジャック・ソーンによって脚色されたこの作品は、2017年の初演以来、毎年恒例の公演として定着している。
ウォーカス芸術監督は、当初は一度限りの公演として計画されたこの作品が、予想外の成功を収めていることを強調した。昨年の公演では、観客の52パーセントが初めてザ・オールド・ヴィックを訪れるなど、劇場にとって記録的な年となった。

この公演の特筆すべき点は、慈善活動への貢献である。2017年以来、公演後の募金活動を通じて、世界的に190万ポンド以上を食料貧困に取り組む慈善団体に寄付してきた。2024/25年の公演では、ウォーターロー・フードバンクに23万5000ポンドを寄付するなど、社会貢献の側面も重要視されている。
2025年の公演は、2025年11月12日から2026年1月10日まで上演される。チケットの一般販売は2024年3月6日午前10時から開始される。キャストの詳細については、後日発表予定となっている。
