今週
見る価値のある7作品 — スワイプ →
01 · TV番組
小さな町ほどもある船に、四千人を超える人々が一つの約束とともに乗り込んだ。ここでは本当に深刻なことは何も起こり得ない、という約束だ。『イタリア豪華客船の悲劇: コスタ・コンコルディア号座礁事故』は、ジリオ島沖の海難に立ち返り、それを事故として片づけることを拒む。
02 · TV番組
1997年7月、ETAによるミゲル・アンヘル・ブランコ誘拐から殺害までの二日間を、Netflixのドキュメンタリーが再構成する。語り手は当時取材にあたった記者ジョン・システィアガ。殺害を止めようとした人々の、初めて明かされる証言に支えられている。
03 · TV番組
『大草原の小さな家』の新解釈は、インガルス一家と1869年のカンザス移住をそのまま残しつつ、丸太小屋を「無人の辺境」ではなく「占有されたオセージの土地」として撮る監督たちにシーズンを委ねる。
04 · TV番組
エルネスト・コントレラスがニッコロ・アンマニーティの小説を1986年のベラクルスの貧しい村へ移し、子どもの目線の高さでスリラーを撮る。国じゅうがワールドカップに見入るなか、十歳の少年が自分を愛する大人たちを信じられなくなる、その午後の物語だ。
05 · TV番組
誰かが口を開く前に、革が軋む。昼は慎重なこの男が、夜に判断を委ねる。Netflixはマルティン・サルセドを『La primera vez』から連れ出し、実在の酒場から生まれたサルサの夜へ送り込む。
06 · TV番組
韓国発のメイクオーバー恋愛リアリティの第2シーズンが、より手強い出演者とともに帰ってくる。交際経験ゼロの人々が、専門家パネルの視線のもとで初めての恋に挑む。
07 · TV番組
京都アニメーションが、石炭で動くもうひとつの京都を舞台に原作小説を映像化。兄を喪った少年が、街をついに電化しうる失われた目録を追う。宝探しは枠にすぎず、主題は悲しみと進歩の限界にある。