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ラブ・イズ・ブラインド UK シーズン3、Netflixが独身30人を顔も見せずポッドへ送り込む

Martha Lucas

声には、顔にはできないことがある。場の空気を支配し、ためらいを隠し、まだ自分でも分からないことまで約束してしまう。『ラブ・イズ・ブラインド UK』は、その一点の上に立っている。壁ごしに語り合うだけの独身者たちが、相手を一度も見ないまま結婚を決めるかどうかを問う番組だ。字面を追えば悪ふざけに聞こえる。だが実際に進行するのは、「聞かれること」と「見られること」の距離をめぐる、管理された実験である。

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装置は「ポッド」と呼ばれる個室だ。光を通す不透明な壁で仕切られた一人用の部屋が向かい合い、二人は会話だけで関係を育て、外の世界へ出る扉はプロポーズしかない。十日ほどのあいだ、参加者は一度も相手を見ずに愛を深め、婚約して部屋を出る者は、会ったことのない人間を選んだことになる。容姿を消せば、出会い系アプリが最初に差し出すもの――写真も、身長も、一瞬のスワイプも――すべて消える。求愛は、より古い道具に立ち戻る。間の取り方、打ち明け、壁の向こうの相手に怖いことを口にする勇気だ。

ポッドが始めたものは、外の世界が引き継ぐように設計されている。婚約はあくまで次の幕の始まりにすぎない。二人はようやく顔を合わせ、旅に出て、同居し、これまで言葉でしか知らなかった家族と対面する。どの段階も、壁が取り除いたものを――身体を、生活の摩擦を、両親や旧友の判断を――意図的に呼び戻すために組まれている。番組がクライマックスとして見せるプロポーズは、実のところ始まりであり、それがこの形式の巧妙な仕掛けだ。

演劇として読むなら、壁こそが芝居のすべてだ。一つの部屋、一つの規則、出口は決断のみという「状況の単一性」を課し、圧力をすべて言葉へ押し込む。参加者は自分自身の誠実さの演者となり、人生でもっとも無防備な台詞を光る画面に向けて差し出す。そして番組は、その照明の下で演じられる誠実さは本当の誠実さと同じものか、という問いを静かに開いたままにする。それは欠陥ではない。この形式が本当に扱っている主題である。

司会は夫婦のマット・ウィリスとエマ・ウィリス。英国版の初回から二人で進行してきた。その存在は単なる継続ではない。愛は実験室の条件下で組み立てられるのかと毎回問う番組が、その中心に「組み立てられたのではない結婚」を据えている。新しいカップルはそのつど、この夫婦の関係を基準に静かに測られるのだ。

第3シーズンの本当の作家性は、キャスティングにある。イングランド、スコットランド、ウェールズから集められた30人の独身者は、モデルの募集というより勤務表のように読める。性感染症の看護師、シングルマザー、ワインバーの経営者、二人の軍人経験者、ビーチクラブの料理人。多くが20代後半から30代半ばだ。誰もロサンゼルス的な華やかさをまとっていない。そこにこそ、このシーズンの主張がある。カリフォルニアで設計された実験を、ふつうの英国人の訛りと仕事と来歴に通す――しかも、その多くはポッドが覆そうとしているアプリに、すでに静かに裏切られてきた人々だ。

こうした後半の構造があるからこそ、看護師やシングルマザー、軍人経験者を選ぶ意味は、華やかなだけの番組より重い。彼らはすでに動き続ける生活を抱えて現れる。交代勤務、子ども、背後の任務。番組の後半は、その現実に正面から圧力をかける。密室で決めた愛が、止まらない仕事と、消えない過去のまわりに収まらなければならないからだ。

第3シーズンともなれば、視聴者は仕掛けを知っている。その知識は、緊張をより居心地の悪い場所へ移す。もはや壁がプロポーズを生み出せるかは問題ではない。確実に、すばやく生み出す。問題は、壁が生んだカップルが、その確信を建物の外へ、日中の光や家族の食卓や互いの実際の顔のもとへ持ち出せるかどうかだ。この形式のどのシーズンも、結局は「部屋」と「世界」の隙間を扱っている。

ロマンスの下には、現代の惹かれ合いについての、より冷たい主張が流れている。スワイプの経済が一瞬で判断する反射を仕込んだのなら、ポッドはその反射を十日だけ止められるという賭けだ。実際に止められるかどうかは、番組の前提ではなく、シーズンの開かれた問いのままである。

顔を見る前に築いた絆について、結婚の「はい」は何も決着させない。プロポーズはポッドが機能したことを証明するが、その愛が見出されたものか組み立てられたものか、二人が本当に互いを選んだのか、防音の部屋が許した美化された相手を選んだのかは、何も証明しない。同窓会は誰が続いているかを報告できても、壁の向こうで見つけたものが本当に二人のものだったのか、部屋のものだったのかには答えられない。

『ラブ・イズ・ブラインド UK』はNetflixで第3シーズンを迎える。司会は引き続きマット・ウィリスとエマ・ウィリス、制作はCPLプロダクションズによるNetflixオリジナルだ。配信は分割方式で、第1話から第8話が2026年8月19日、結婚式の回が8月26日、同窓会が8月30日に届く。各カップルの結末を配信のあいだ封じ込め、待つ時間そのものを設計の一部に変えていく。

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